お宅訪問レポート

2015.11.09 更新

生活空間をリビングに集中させたコンパクトな暮らし

お子様との時間を大切にする共働きご夫婦

お子様との時間を大切にする共働きご夫婦

東京都小金井市在住 せいやんさん (40代)

家族構成:ご夫婦、お子様の三人暮らし

お子様の目線を第一に考えたお部屋

お子様の目線を第一に考えたお部屋

3歳半になるお嬢さんと奥様、ご主人の3人でにぎやかに暮らすせいやんさん。奥様もフルタイムで働かれ、忙しい毎日を送られています。現在のマンションに引越したのは新しい家族が増えたことがきっかけ。以前の住まいが手狭になったため、互いの職場に通いやすいこちらを購入されました。晴れた日に富士山を望める見晴らしの良さも決め手になったそうです。

お嬢さんはちょうど活発になってきた年頃で、リビングにはたくさんのオモチャが。壁にも可愛らしいオルゴール付きの時計が飾られるなど、にぎやかで楽しい空間になっていますが、これらのオモチャはすべてご主人が買い揃えた物。奥様はできるだけ物を持たない主義で、オモチャの類はほとんど買わないのだとか。リビングダイニングに大きな家具は置かず、お子様に合わせた、目線の低い生活にされているのが印象的です。

両親が弾くのを見て、お嬢さんも真似るようになった電子ピアノ
時間になるとメロディが流れる掛け時計にも、ご主人の遊び心が

▶︎ (写真:左)
両親が弾くのを見て、お嬢さんも真似るようになった電子ピアノ

▶︎ (写真:右)
時間になるとメロディが流れる掛け時計にも、ご主人の遊び心が

家にいれば、いつも家族の顔が見える

家にいれば、いつも家族の顔が見える

食事だけでなく、家族でくつろぐのもお嬢さんと遊ぶのも全てリビング。一角にはデスクがあり、ご主人が自宅に持ち帰った仕事をこなしたり、読書したりできるようになっています。着替えを入れるチェストはなんとキッチン前のスペースに、寝るときは中居室に3人分の布団を並べて。つまり、生活のほとんどがLDK+1部屋で収まるのです。

他の部屋はこれからの家族のライフスタイルが変化したときのための余白。実際に暮らしてみると、コンパクトなエリアで生活する方が心地良かったこともあるのでしょう。奥様が料理するときも家族の顔が見え、ご主人が夜遅くまで仕事をしているときも寝ている奥様とお嬢さんの気配が感じられる、家族の距離がとても近い暮らしのかたちです。お嬢さんが大きくなったら子供部屋を作り、寝室を分ける計画もあるそうですが、今はこの暮らし方が快適とのこと。肩肘張らず、昔ながらの生活スタイルを楽しむ様子が微笑ましいお住まいでした。

キッチン前、3人分のチェスト。お嬢さんの引出しにはシールが
中居室に布団を少し重ねながら、3人一緒に寝る仲の良さ

▶︎ (写真:左)
キッチン前、3人分のチェスト。お嬢さんの引出しにはシールが

▶︎ (写真:右)
中居室に布団を少し重ねながら、3人一緒に寝る仲の良さ

訪問を終えて

せいやんさん

せいやんさん

こまめな掃除で、できるだけ清潔を保てるように

こんなに本格的に取材してただけるなら、もっとキレイに片付けておくべきでした! 本当にありのままをお見せしてしまい、なんだか申し訳ありません。妻はできるだけ物を置かない主義なのですが、私がどうしてもオモチャなどを増やしてしまって…。あまり家事は手伝えませんが掃除だけは好きなので、手の届くところに掃除機を置いて、できるだけ清潔に保てるように心がけています。

いずれ娘が自分の部屋を欲しいという時期が来たら、少しさみしいですが、もう一部屋使うときがくるのでしょうね。

【インタビュアー】田端邦彦

【インタビュアー】田端邦彦

せいやんさんの飾らない暮らしぶりと人柄に、こちらが和んでしまいました。お嬢さんのそばには、少し上の年齢を対象としたオモチャを置いて自然に触れさせるなど、教育熱心な姿勢も参考にさせていただきたいと思います。