お宅訪問レポート

2015.08.19 更新

長く使うことで味わいが増す部屋づくり

家族で過ごす時間を大切にされているご一家

家族で過ごす時間を
大切にされているご一家

東京都江東区在住 メイヤさん (40代)

家族構成:ご夫婦、お子様の四人暮らし

落ち着いた風合いの家具で
ゆったりした時間を演出

落ち着いた風合いの家具でゆったりした時間を演出

柔らかなフォルムの十字脚テーブルに、居心地の良いファブリックのソファ。夕食は必ず家族全員で食卓を囲み、テーブルを囲んでボードゲームを楽しむこともあるというメイヤさんご一家。ダイニングテーブル兼リビングソファのここで家族のゆったりした時間を過ごされています。奥様が家具を選ぶときのポイントは“長く使えるもの”であること。元々は明るく洗練された設えであるリビングに、重厚な家具が落ち着いた雰囲気を加味しています。アンティーク家具も積極的に採り入れ、カウンターキッチンの前に置かれた展開式テーブルなどは100年前にヨーロッパで作られた物です。また、食卓を彩る食器は陶磁器を趣味にしているお母様から譲り受けたヴィンテージや手作りの作品の物が多く、歴史を経た家具や食器は和と洋を組み合わせても、とても優しい空間を作りあげています。部屋の至る所に家族の温かさ、歴史が宿っていました。

逆転の発想!レースを主役にした豊かな表情のカーテン

逆転の発想!レースを主役にした豊かな表情のカーテン

メイヤさん宅を飾るインテリア・アイテムの中でも、特別な存在感を放っていたのがカーテン。リビング全体にわたる大きな面積を占めるものだけに、特にこだわりを持って選んだといいます。特徴的なのは、厚手のドレープカーテンを屋外側、レースを室内側、と、一般的な順番とは敢えて逆に配置していること。2枚のカーテンを重ね合わせることで、陰影を活かした立体的な表情を作り出しています。先に気に入ったのはリボンが彩られた華やかなレースのほう。ドレープはそれに合わせて別々の店でカラーを特注し購入したのだそうです。淡い紫色のカーテンが家族で過ごす夜の時間を優雅に演出していました。

家の外にも見せる工夫

寝室の出窓には外から見えるようディスプレイ
1F住戸の粋なバルコニー

▶︎ (写真:左)
寝室の出窓には外から見えるようディスプレイ

▶︎ (写真:右)
1F住戸の粋なバルコニー

訪問を終えて

メイヤさん

メイヤさん

日々の暮らしを大切にしていきたいです。

初めての取材にとても緊張して、30分前からドキドキしていましたが、自分たちの普段の生活をお話することで、楽しい時間を過ごすことができました。今はオリンピックで街を案内できるよう、ボランティアに時間を費やしていますが、まだまだ幼い子供との時間も大切に、日々の暮らしを大切に素敵な住まいを作っていきたいと思っています。

【インタビュアー】田端 邦彦

【インタビュアー】田端 邦彦

お子様のいるご家庭ではどうしても物の数が増え、部屋が雑然としてしまいがちですが、メイヤ様のお宅は美しく整理整頓され、しかも家族全員で楽しめるプレイルームなど温かさも感じられる、素敵な住まいにされていたのが印象的でした。